神様はいない

 

子供の頃、「良いことがあったら次に悪いことが起こる」というジンクスをもったことはないでしょうか?

私はあります。^^;

 

お気に入りのピンバッジをポケットに入れて持ち歩いて、一日何度もポケットに手を入れてちゃんと持ってるか確認していたのに、気がついたら失くしていたり。

 

おこづかいを貯めてようやく買ったペンダントを、あっさり失くしたり。

(高かったのに・・・)

 

嬉しいことがあったあと、突然嫌なことが起こって悲しい思いをしたり。

 

子供の頃の出来事は、大人になって思い返すと微笑ましいぐらいの小さな出来事ですが、当時は本当にがっかりしてました。自分と自分がいる世界全部にがっかりして、そのたびに私は「神様」を恨みました。

 

どうしてこんなことが起こるのか、私の何がいけないのか、こんなことが起こるのはきっとこの世に神様なんて本当はいないからなんだ!と強く思いました。

「神様」といっても、私は熱心に神様を信じるようなことはしていなかったので、自分が幸せを感じてるときには「神様がいるに違いない」と思ったり、自分が不幸な目に遭ってる時は「神様なんていないに違いない」と思うような、そんな程度の「神様」なのでした。

 

スピ系の人たちが「神様」とか「天使」というものを、ものすごく熱心に信じているのを羨ましく思ったこともあります。

いいな、そんなに神様や天使を身近に感じられて。きっとそんな人たちは特別な何かを持っていて、この人たちは私と違って神様や天使とつながれるチカラを持ってる人たちなんだろうな、比べて私の信じ方といったら自分本位で大変な時には信じられないから、だからダメなんだろうな・・・とか、思ってました。

 

・・・まあ、同時にスピ系の人たちの言ってることにはちょっとイマイチ全面的には同意できないというか、共感できないお花畑感があって、「神様信じられるのは羨ましいけど、こうはなりたくない感がぬぐえない^^;」というのもあったので、そこも含めて「私には信じる気持ちが足りないからこんなふうにはなれないんだ・・・」という、”自分しょうがないな感”もありました(笑;)

 

私は「自分だけに見えるお友達」というのがあったので、どこかに「神様」という何かそういう「存在」もあるんだろうな、と、ちょっとだけ思ってました。

思っていたけど、同時に、疑問があって、「神様」というのがいない気もしていました。

 

いろんな経験をして、その中でいろんな探究をして、ある時

カバラ」を学ぶ機会を得たのですが、その一番最初で「神様というのはいません。一般的に描かれるような、ああいう「神様」っていうのはありません(笑)」と言われて、私の「学び」は初回にして最終回を迎えたというか、「ああ、やっぱりな」的な納得と共に、長年のもやもやした疑問というのが消えました。

 

それでも、私は「神様」というのが「いる」と思いたい気持ちも、カバラに出会ったあとも一年くらいは持ち続けてました。

「神様はいると、信じたい気持ち」心底信じられたらどんなにいいだろうと思う気持ちと、「信じられない気持ち」の両方でどこか揺れてた私でしたが、最近すっきりと考えられるようになったので、ちょっと整理して書いていきたいものだと思います。

 

あ、

安心してください。私、宗教はやってません。^^;